おしりふきポーチ-その2
おしりふきポーチの作り方(ビタット)-その2です。
その1はこちらから
プラスナップをつける
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プラスナップを両側に付けて、要らない時は取り外して中にしまっておけるようにしました。
持ち手が不要な場合は工程をとばしてください。
また用途によって持ち手を縫い付けてしまったり、片側にボタンを付けたり、Dカンとナスカンを付けたりなどいろいろなタイプに変更して下さい。
プラスナップ取り付け用の力布として、4x5cmの布を半分に折り表布と裏布の間に挟み、取り付け穴の無い方の出し入れ口の両端に縫い代5mmで縫い付ける。
力布を縫い付けた部分にプラスナップを取り付ける。
持ち手部分にもプラスナップを取り付ける。
縫い代を始末する
最終工程に近づきました♪
綺麗にたたんで縫い代を三つ折りし、ステッチを掛けます。
取り出し口の取り付け
接着剤などで補強して取り出し口(ビタットなど)を取り付ける。
※ ビニールなど付かない接着剤もありますので、接着剤の用途を確認して使用して下さい。
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まとめ
百均にもビタットみたいな取り出し口があってびっくりしました。何でもあるんですね~。
ミニサイズも売っていましたので制汗剤用のポーチも次回作って紹介したいと思います!
今回はよく見かける背面ファスナーではなく、サイドファスナーにしてみました。
こちらの方がすっきりして私好みの形です(自己満足ですが)
また、裏布も付けてみました。
裏布を付けることで、ちょっと作り方が複雑になりましたが、生地も薄く縫い代の始末も共布と一体化にした事で家庭用ミシンでも縫える厚みになったのではないかと思います。
そして、持ち手の両端の取り付けをプラスナップにしてみました。普段使いは持ち手無し、車の中では持ち手ありなど気分に合わせてお使いいただけます。使わない時はポーチの中に入れてしまえばなくなることもありません。
ぜひ作ってみて下さいね。